えくぼファーム×食育活動
霧島市横川町にある当社の最寄りの小学校は
霧島市立佐々木小学校は当農園の校区にある小学校です。
全校生徒は9人で複式学級(1・2年生、3・4年生、5・6年生で合同授業)です。
そんな小学校に野菜を提供している生産者として話をしに行きました。
毎年みんなで給食を一緒に食べているのですが今年は新型コロナウイルス影響もあり
飲食を共にすることができず話だけすることとなりました。
9人という人数ではありますが学年の垣根を越えてみんなが仲良く授業を受けていました。
最初はみんなで給食クイズをしたのですが、給食の日ってあるの知りませんでした…。
1月24日が給食の日なんです。それに初めて給食が提供されたのは山形県なんです。
知らないことばかりで私も大変勉強になりました。
子どもたちからの質問コーナーでは何種類ぐらいの品目を作っているのですか?
今日1日でどれぐらいの量を出荷しているのですか?
などすごい専門的な質問を受けました!
興味があるんだな…。いずれは農業者になってくれないかな…。と陰ながら思っていました。
過疎化が進む地域でも元気な子どもたちが住んでいて子どもたちのために有機野菜を作って
残さず食べてくれることを考えると明日からも農作業に励むことができますね。
来年も再来年もekubofarmは食育活動を続けていきたいと思います。
そして、過疎化された地域への移住を考えていますみなさま霧島市役所にも移住相談窓口も
あります。当社に連絡いただいても対応させていただきます。